また仔猫
ここんとこ、またまた仔猫育児中。 去年の夏も同じようなことしてた気が・・・
母猫に育児放棄された様子の仔猫、発見した時は風邪で目鼻グチョグチョのぐったりガリガリ君も入院4泊で何とか体力回復。 「食べる→遊ぶ→ウンチ→爆睡」をひたすら繰り返してグングンと成長してる姿は、もうどーしてくれよ!?と激可愛いっ。
もっとも冷静にみたらまだまだ不細工。仔猫特有のふっくらクリクリお目にはあと一歩。赤ちゃん猫は目が開いてからも約一ヶ月は薄い瞬膜がはっていて、種類に関係なく薄らボンヤリしたブルー。 (ちょうど老人性白内障みたいな感じ?)そんな感じの目にゲッソリこけた頬のギズモみたいなチャル(仮名)だったけど、昨日今日でその感じすら大きく変化。火がついたように食べ始めてる。
チーチー仔猫の鳴き声がすると、大抵のご近所さんはイヤ〜な顔をする。いっそそのまま死んでくれたらと思ってる人、どこか遠くへ行ってくれたらと願う人。とりあえず自分の目と耳の届く範囲から消えてくれたら安心するらしい。きっとどこかで誰かに拾われているに違いないと都合よく想像して忘れてしまうんだろう。
そう思う気持ちは仕方ない。その仔が成長し、庭にウンチされ、車のボンネットに乗られ、夜中に大声の喧嘩で起こされ、腹立たしいことばかりだろう。野良がこの世から消えれば世界は平和だ。
だから捕獲して不妊手術して絶対数を減らさなくてはいけない。 だから産まれてしまった仔猫は保護して室内飼いできる里親を探さなくてはいけない。本来、野良なんていなかったと言われてる。誰かが捨てた1匹から始まったこと。
飛躍し過ぎ、バカバカしいと思う人も多いけれど、その鳴いてる仔猫が自分の子供、自分の孫だったらどう思うだろう?
人間の子供の多くは待望され、祝福されて産まれる。 人間は一食抜いただけで空腹にイライラし、暑さ寒さにイライラし、突然の雷雨でびしょ濡れになるだけでイライラする。
親に見捨てられ、お腹を空かし、途方に暮れてる仔猫のいったい何がいけないのだろう。不安、怖い、暑い、冷たい、痛い等と感じる能力はとっくに備えている。ボクはここにいる!誰か助けて!と懸命に鳴いてどこが悪いのだろう。生きようとしているのだ。
もう怖い思いはさせない。 welcome to the wonderful world!

2008/7/23 10:43pm
| ACO
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